火の鳥 アカショウビン を求めて 滋賀東部エリアを行く 2017.6.17






まだ見ぬ アカショウビン を求めて今シーズン2度目のトライ


暗いうちに自宅を発って、日の出時刻過ぎに道の入口に到着





2週間前に目撃情報のあったポイントは、ここから谷筋の道なき道を進んだその先だ


今まで経験したことのないような険しい行程


カメラはずっとリュックに入れたまま、両手を自由にしておかないと身の危険を感じる…





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20-30分かけて慎重に進むと、ようやく道が開けて沢に下りることができた


この一帯が アカショウビン の出現ポイントらしい





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早速バッグからカメラを取り出し、適当な岩に腰かけて周囲の木々から聞こえる囀りに耳を傾ける


キビタキ、クロツグミ、イカル、カケス、アオバト、アオゲラ、コゲラ、キセキレイ、サンコウチョウ などの声が沢に響く





そして10分も経たないうちに ‘キョロロロロ~’ という美しい囀りが聞こえてきた


きたっ! アカショウビン だ!!


誰かが『UFO飛来のときの音みたいだ』と言っていたが、まさに言い得て妙





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火の鳥と称される真紅の姿にこの神秘的な囀り


多くのバーダーを惹きつける アカショウビン の魅力をあらためて思い知る





その後 囀りはほとんど休むことなく、1時間くらいに渡り響いた





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ここまできたら是非その姿を拝みたい!


で、できれば写真にも収めたい!


で、できれば順光サイドの近くて見やすくて明るくてカッコいい枝に止まってほしい!





待機中 いつ現れても対応できるよう適当な枝で常に露出チェックを怠らず


一瞬のチャンスをものにするためには準備が大事、いや準備こそ全て





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しかし日が少し高くなって沢に光りが差す頃になると、ピタリと囀りは止んでしまった





100mほど上流に移動して、2週間前の目撃ポイントに到着





ここもさすがに雰囲気満点


どこから アカショウビン が現れてもおかしくないシチュエーション





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………………


…………


……





中州の木に何かいる?





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ダックスフンド?





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目の前には20㎝オーバーと思われるの アマゴ が数匹





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……


…………


………………





結局この日 アカショウビン の麗姿を拝むことは叶わなかったが


神秘的な囀りに包まれて、彼らの気配は確かに感じ取ることができた





しかしやはり アカショウビン は手強い


今シーズンの アカショウビン 探鳥は次回がラストチャンスか










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Comment 2

2017.06.19
Mon
17:21

onorinbeck  

こんなに気持ち良さげな場所なら
火の鳥見れなくても充分ですやん(^。^)
お写真から新緑の香りがしてきます。

2017/06/19 (Mon) 17:21 | REPLY |   
2017.06.20
Tue
20:21

jm1999  

onorinbeck さん こんばんは。

いや~そうなんですよ。
基本的にインドア派の私なんですが、ターゲットとした鳥のためなら不思議と多少の無理が利きますね。
とても素敵な場所で周囲から響き渡る鳥たちの囀りに包まれて、日常を忘れることができた素敵な時間でした。

ただ、アカショウビン に会えたら…さらに有意義だったのですけどね!
長年追い求めるバーダーさんも数多く、さすがにそう簡単に会えることができませんね~
とはいえ人の欲は尽きることがなく、そしてまた思うように事が運ばないのもバードウォッチングの魅力なのだと思います。

2017/06/20 (Tue) 20:21 | EDIT | REPLY |   

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