三河湾最大の干潟 一色干潟を行く 2017.8.20






今日も早起きして一色干潟へのつもりが…寝坊で予定より3時間遅れて到着





カワウマンションのある池には50羽以上の セイタカシギ!


今夏は繁殖率が高かったのだろうか、いつもにも増して大きな群れだ





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セイタカシギ の換羽ステージも正直よく分からない


図鑑によると幼鳥には羽縁が目立つらしいので、少なくともこの2羽は成鳥でOK?





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セイタカシギ 成鳥 冬羽に換羽中(?)










周囲のバーダーさんからも歓声が上がった セイタカシギの群れの優雅な飛翔シーン





ここに来ればセイタカシギ たちを安定して観察できるため、ついつい普通種のような感覚になるが


県外ナンバーの車から観察されているバーダーさんからすれば、貴重なシーンなのかもしれない





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実際 ここと同じような環境で長きにわたり彼らのパラダイスだった松阪のとある池は


2年前 浮上式ソーラーパネルの施工により、僅か数か月で彼らは姿を消してしまった






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一部の種を除いて世界的に減少傾向にあるシギチドリの仲間たち


しかし国内における セイタカシギ に限っては、かつては珍鳥扱いだったものの国内繁殖の成功もあって個体数は増加しているらしい


それでも人が彼らから生息地を奪ってしまえば、あっけなく姿を消してしまうことを目の当たりにした





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再び セイタカシギ が珍鳥扱いになることがないよう


この当たり前のシーンをいつでも当たり前に観察できるよう…願いたい





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海辺の堤防まで車を進めると、大潮の干潮時刻ちょいすぎとあってシギチの影は遥か沖の彼方





それでも大型シギならなんとか同定できる





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My most favorite シギ …ダイシャクシギ だ!





潮が満ちて沖から干潟が消えてくれば、近くに来るはず…





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大潮の満ちるスピードは想像以上に早く


1時間半ほど車中で待機していると、最後は15mほどの距離まで近づいてくれた





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ダイシャクシギ










今回 出会えたのは


ケリ、ダイゼン、コチドリ、トウネン、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、キアシシギ、イソシギ

ソリハシシギ、ダイシャクシャクシギ、セイタカシギ の12種





寝坊により海辺の探鳥はままならなかったが、今秋 トウネン の群れを初認できて秋の渡りの本格化は実感できた









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Tag: シギチ

Comment 2

2017.08.29
Tue
22:08

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2017/08/29 (Tue) 22:08 | REPLY |   
2017.08.30
Wed
19:58

jm1999  

鍵コメさん コメント&ご教示ありがとうございます。

写真上の2羽のうちどちらかかな~って思っていたのですが、2羽ともでしたか!
本種の識別はシギチのなかでも特別難しいように感じます。
いつかは自分できちんと識別できるよう精進いたします。

シギチ秋の渡りシーズンもピークを迎えつつありますね。
素晴らし出会いに期待して…週末が待ちきれません…

今後ともよろしくお願いします。

2017/08/30 (Wed) 19:58 | EDIT | REPLY |   

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