日本一のシギチ飛来地 憧れの大授搦を行く 2017.9.9 ①






シギチファンなら ‘死ぬまでに一度は行っとけ大授搦’





有明海の最奥部にあたる大授搦は、広大な有明海で最後まで干潟が残りかつ最初に干潟が現れるポイント


シーズンには10,000羽近くのシギチが集う、日本一のシギチ飛来地だ










ただフライト遅延のため現地に到着したのは満潮時刻近く


すでに干潟は水没し、柵の内側まで潮が押し寄せていた…一見してシギチの数も少ない










トビハゼ がすぐ近くで石の上で押し寄せる潮から避難中





170911 (1)
トビハゼ










聞けば、行き場を失ったシギチたちはもうすぐ柵の中の公園内に戻ってくるという…





170911 (2)





堤防の上に戻りしばらく待機していていると


どこからともなくシギチの大群が飛来!





170911 (6)





聞くと見るでは大違い


そのスケールの大きさと、素晴らしい雰囲気に完全に呑まれ


種の識別などは二の次状態


ワイド端で少しでも多くのシギチを画に収めることに注力してしまう始末





170911 (3)










170911 (4)










170911 (5)










170911 (7)










170911 (8)










途中このままではマズイと思い返して、テレ端でも少々


ハマシギ、オバシギ、コオバシギ、キリアイ の混群が公園内にランディング





170911 (9)










170911 (10)





ウズラシギ や メダイチドリ なども…





170911 (11)










170911 (12)










満潮時刻を過ぎ潮が引きはじめると、シギチたちは再び干潟のほうへ大移動





170911 (13)










170911 (14)





マイフールドでは数羽飛来すればテンションMAXの オオメダイチドリ や キリアイ 、 コオバシギ もここでは普通種扱い…





170911 (15)










170911 (16)










干潟が姿を現すと アオアシシギ や ダイゼン の大きな群れもやってきてくれた





170911 (17)





その奥には 20羽オーバーの ダイシャクシギ と ホウロクシギ





170911 (18)





さらには オグロシギ、オオソリハシシギ の群れも確認できる





170911 (19)










しかし夢のような光景も長くは続かない…


遠浅の有明海は一度潮が引き始めるとすこぶる早い!


見る見るうちに干潟が広がって、シギチたちは沖の方へと散らばってしまった





170911 (20)










170911 (21)










遥か沖のシギチにレンズを向ると、手前でピョンピョン動く陰に気付く!


有明海のシンボル ムツゴロウ たちが背ビレを立てながらひしめいていた





170911 (28)










到着したときから気になっていた柵に立つ木製のオブジェ(?)は佐賀大学の調査道具らしい


いったいこれで何を調査しているのか?





170911 (27)










シギチたちが沖へと飛び去るとやれることはほとんどない





170911 (22)










じっくりシギチたちと対峙できるのは正味1時間くらいだろうか…


時間限定のお祭りのようなバードウォチングだ










170911 (23)










堤防の内側に整理されて積み上げられた大量の木材は


7月の九州北部豪雨で流れ着いたものらしい


これだけの漂流物を干潟から取り除くには相当の労力が必要だっただろう





170911 (24)










聞きしに勝る大授搦のスケール


やはり日本一は伊達じゃない





170911 (29)










さて、あくまで本番は明日の探鳥会


午後は淡水性シギを求めて後背地を廻ってみるとしよう










関連記事

Tag: シギチ

Comment 0

Leave a comment