生き物の楽園 奄美大島 とある海岸線を行く 2017.9.22 ②






ペンションに戻る前に最後のチェックをと、小さな河口で遮られた対岸をファインダー越しに捜索すると…





遠くに白黒の鳥影を発見?!


最初は カモメの仲間かと思ったが、長い脚と細く曲がった嘴が目に付いた…










まさかまさかの Avocet has come!!





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国内では稀な旅鳥とされる ソリハシセイタカシギ (通称:アボセット)





2014年冬 三重に1羽が飛来したときは数十人のバーダーさんがその姿を一目見ようと集結





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そんな アボセット と1on1 でじっくり対峙できる日が来るとはっ!!





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砂浜に身を低くして観察していると





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少しずつ少しづつ…近づいて来てくれて





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なんと目の前を通過!





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その距離10mくらいか





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その後も近くを行ったり来たり、私には目もくれず食事に夢中の様子





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ただ逆光気味の光とミラーレスカメラでは、露出とピントが思うように定まらず…


しかし、そんな贅沢な悩みはいったん置いておいて





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この夢のようなひとときを堪能することに集中





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斑のない白黒のシックな羽色、優雅にカーブした細い嘴


多くのバーダーを虜にするわけだ…





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近くで見るとブルーグレーの長い脚と大きな水掻きにも目が向く





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またサイドからは針金のように細くみえる嘴も、正面からみると基部はかなり広い





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改めて見ると、この嘴のつくりは本当にスゴイ


嘴を開けば上嘴&下嘴 それぞれの細さがいっそう際立つ





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アボセット と近距離で対峙できたのは写真データから約15分間





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大先輩バーダーさんにお伺いしたところ、上面の黒色部に褐色味のある羽があることから若鳥だとご教示いただいた





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さすがに幼羽の面影はほとんどないので、第一回冬羽の個体となるのか





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ソリハシセイタカシギ 第一回冬羽










最後はわずか7-8m先を可憐に通過して再び対岸の方へと戻って行った










以下 3枚は <Nikon1 300㎜(FX換算 約810㎜)ノートリ画像>


大事なことだからもう一回 <Nikon1 300㎜(FX換算 約810㎜)ノートリ画像>










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この素晴らしすぎる出会いにただただ感謝…










その後、満足感にひたりながら岩陰で撮った画像をチェックしていると


お迎えを知らせる携帯電話が鳴って、時間をみれば最後の打ち合わせ時間直前!





猛暑のなか慌ててペンションへと砂浜を駆け戻るのだった…










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Tag: シギチ

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