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ジシギ類を求めて 内陸の田園エリアを行く 2018.8.19 ②






感動的だった アカエリヒレアシシギ との出会いの余韻に浸りつつ


立ち寄ったとある休耕田





クサシギ が4羽…そのうちの1羽は近かった





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クサシギ 第一回冬羽に換羽中(?)










そして別の区画の休耕田でようやく1羽のジシギを発見!


でも毎度のごとく、遠く深い草むらのなか





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このシチュエーションでは また識別どころではないか…と思った瞬間


突然 尾羽を広げて羽繕い開始!


草被りかつ尾羽全開ではないものの、かろうじて一部が垣間見える





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早速 モニタで拡大してチェックすると…ムムムッ!


外側の羽が全体的に暗色


これは チュウジシギ でよいのでは!?





チュウジシギ ならライファーだ





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先日 大先輩バーダーからお伺いした


『チュウジシギ は警戒心が薄く、待っていればすぐ近くまで来てくれる』


というアドバイスを思い出して、長期戦覚悟で対峙





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すると、まさにそのお言葉どおり!


15分くらいはその場から動かなかったが


ひとたび食事モードに突入すると、ジグザグに進みながらこちらに向かってくるではないか





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少しずつ少しずつ…でも確実に距離が詰まっていく





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なぜジグザグに移動するのかと不思議だった


どうやら水のある場所を避け、畝となっている場所を歩いているようだ





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春に受講した ジシギ講座によれば、ジシギ類は種によって好む水環境が異なるしい


Wet タシギ > オオジシギ > チュウジシギ > ハリオシギ Dry


あくまで傾向レベルの話だとしても、この点でも チュウジシギ の生態に符号





実際に何度か水際に立ったが、結局 一度も脚を水につけることはなかった





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左の嘴基部にある突起物がちょっと気になる…ダニ ?





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歩みを休めることなく夢中で食事中


そして最終的にはなんと 3-4mほどの距離まで大接近!!





以下 3枚は <APS-C 500㎜(FX換算 約750㎜)ノートリ画像>


大事なことだからもう一回 <APS-C 500㎜(FX換算 約750㎜)ノートリ画像>





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チュウジシギ 成鳥










今秋のメインターゲット 初見の チュウジシギ とこれ以上ない出会い


この至近距離で尾羽写真の撮影が叶えばいうことなし、とさらなる欲が湧いてくるも





しばらくすると隣の水田をチェックに訪れた農家さんに感づいて突如Uターン


来た道を猛スピードでジグザグに走り去ってしまった





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心地よい秋風のなか充実のシギチウォッチング


長期戦も気にならないほどエキサイティングだった3つの出会い


スペシャルで忘れられない朝となった










1月の ヤマシギ 、4月の コシャクシギ、5月の アカエリヒレアシシギ に続き 2018年 4種目のライファー


識別が難しいジシギ類から チュウジシギ をようやく シギ・チドリ類 LIFE LIST 52nd として刻むことができた





これでジシギ類は残すところ 最難関のレア種 ハリオシギ と 一昨年から探し求める 冬鳥 アオシギ のみ










あっ! アマミヤマシギ もか…


帰り道 奄美のほろ苦い思い出がふと蘇るのであった









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Tag: シギチ

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