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秋の夜長に






サッカーは監督でしか変わらない





フィールドでプレーするのは選手だから監督を変えても… という声も多くあるが


プレーヤーを生かすも殺すも監督しだい


プレーヤーは戦術に生かされ、そして殺される





最終的にはプレーヤー個の力だ… 1vs1に勝つかだ… という声も多くある 


局面局面ではそれも真なりだが


個の力には限界がある


ましてやサッカー強国でない日本


異国の選手を選出できない代表チーム


ならば強豪国のプレーヤーとでは個の力では劣るのを前提に


いかに個の力の差をフィールドで消すか


あらゆる局面でいかに数的優位を作るか


それが戦術だ


日本代表監督には個の差を埋めるための戦術が必要だ





しかし、ザッケローニ にはそれがない


ザッケローニ にあるのはアジアレベルの対戦相手に打ち勝つためのポゼッションサッカーだけだ











とにかく戦術のオプションがない


いつもの 4-5-1 でポゼッションサッカーができなくなったとき


次の手がない





そもそも就任以来 期待されていた ザッケローニ の代名詞 3-4-3 はどこへ消えた


前任監督からの 4-5-1 は就任直後の暫定的なフォーメーションではなかったのか





いつものサッカーができなかったときの次の戦術


ビハインドになったときの次の戦術


ピッチ状態が悪く思うようにパスサッカーができないときの次の戦術


主力選手が欠けたときのつぎの戦術


優秀な監督にはいくつもの戦術のカードがあるものだ





カードはまた選手交代もしかり


今回のセルビア戦での交代枠は6人


アウェーで欧州の実力国と対戦できる貴重な機会に


使ったカードは5枚


なぜか1枚残した


しかも今回の遠征で一番見たかったはずの2枚のカード


乾 と ハーフナー IN はいずれも試合終了直前だった





今の戦術とメンバーではアジアレベルが相手なら王様サッカーを発揮できる


しかし 強豪国を相手にするとなにもできない


これは6月のコンフェデレーションズカップで判明した事実


この事実から ザッケローニ は何を学び何を修正してきたのか…





監督を変えても日本がすぐにスペインやブラジルと肩を並べれるなんて思っていない


ただ少しでも強豪国に近づけるよう、もがきながらチャレンジしてほしい


現状に満足しチャレンジ精神を失い


惨敗してもポジティブ発言を連発する監督にはそれは無理だ





サッカーは監督でしか変わらない









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Tag: スポーツ

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